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2005年07月31日
7月30日、「小川町生ごみ資源化事業」の野菜交換会がありました (「小川町まっぷ」より)
☆7月30日付けメルマガ「小川町まっぷ」
(発信:生活工房「つばさ・游」)からの転載です。
<游こめんと>
今日は、小川町で行われています「生ごみ資源化事業」の野菜交換会です。
もちろん、私も、野菜boxを貰いに行きます。
何が入っているのかな、楽しみです。
△今回の野菜box。ぜ~んぶ有機無農薬栽培の小川町産です。
<管理人コメント>
私の家もこの事業に参加していて、毎回野菜が楽しみです。
今回の野菜はかぼちゃ、玉葱、クッキングトマト(生もOK)、じゃがいも、ピーマン、ニンニク、きゅうり、モロヘイヤ、ナス、オクラの10品目でした!
「生ごみ資源化事業」とは? 昨年の記事も併せてご覧ください。
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2005年07月30日
7月30日~8月15日まで、家具スタジオ 木の香で『インドネシアの雑貨と布展』を開催 (「小川町まっぷ」より)
☆7月30日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪インドネシアの雑貨と布展♪ からの転載です。
インドネシアの雑貨と布展 -多様な文化を体感する-
時:7月30日(土)~8月15日(月) 10時~17時
火・水休み(休日が以前とは異なります。)
所・問い合わせ:家具スタジオ 木の香
埼玉県比企郡小川町角山216-1 電話・FAX 0493-74-6588
アクセス:地図はこちら。
電車なら東武東上線小川町駅から歩いて9分。
お車なら、関越道嵐山小川インターから僅か4km。
内容:「家具スタジオ 木の香」の紹介ページより
バリの木彫りやジャワ更紗、イカット(絣)、アタ製のカゴ、
ココナツのテーブルウェア、トンボ玉、
手づくりアクセサリーなど雑貨や布がずらり。
アジアのバザール(市場)のような熱気につつまれます。
企画:ぶんぶん堂 埼玉県比企郡玉川村日影358-10
<游こめんと>
インドネシアと言えば、ジャワ更紗と言われるくらい有名です。
綿の肌触りがよくて、柄も南国らしく、夏衣料には最適な素材です。
それらがお手ごろ価格で並ぶみたいですよ。
私なんて、見たら、やはり欲しくなってしまうでしょうね。
でも、最近、ミシンや針をチクチクする時間がなくなって、とても反省しています。
また、可愛い雑貨も販売とか。
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2005年07月28日
7月30日(土)、朝7時半頃からNHKが“壱押屋”をTV生中継(首都圏)
おがわ情報館“壱押屋”、いよいよ7月29日グランドオープン!
30日、朝7時半頃からNHKがTV生中継(首都圏)
番組タイトル:
『NHKニュース おはよう日本』 7:30~ 各地のニュース・中継・リポート
(「NHK番組表」より)
*放送予定は変更になる場合もあります。予めご了承ください。
*7月20日付の記事も併せてご覧ください。
○おがわ情報館“壱押屋”について
公式サイト:おがわ情報館『壱押屋.COM』
【所在地】埼玉県比企郡小川町大塚1147-6(小川町駅前ロータリー内)
【営業時間】 9:00~21:00(2006年2月1日より冬季営業10:00~18:00)
【定休日】 年中無休
【お問い合わせ】電話0493-72-1045
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2005年07月26日
7月24日、「第57回 小川町七夕まつり」竹飾りコンクール受賞者発表
小川米穀、3年連続金賞受賞!
23、24日の「第57回 小川町七夕まつり」で催された恒例の竹飾りコンクール。
初日に昼の部、夜の部(照明演出)と2回審査があり、2日目に発表と表彰式が行われました。
△今年栄えある金賞に輝いたのは、またしても栄町の小川米穀さん。
3年連続金賞も快進撃なら、作品も『マンモー』の快進撃。
眼光を放つ両目はフラッシュ内蔵!?(7月23日撮影)
△緑町の晴雲酒造さんは『愛・地球博』がテーマ。(7月23日撮影)
長年常勝を続けていましたが、惜しくも銀賞に甘んじました。
ニュースリリースによると、今回は商店街のほか、町内会、保育・幼稚園、中学校、福祉団体などから計121本の参加があったそうです。
各章受賞者は次の通り。
金賞:小川米穀企業組合(栄町)
銀賞:理容きしだ(幸町)、晴雲酒造(緑町)、インテリア・タバタ(錦町)
銅賞:ブティックサントロア(錦町)、辰己屋(同)、伊藤駐輪場(栄町)、
岡部文具店(幸町)、金子園(錦町)、門倉商店(栄町)、
晃田商事(同)、埼玉縣信用金庫小川支店(同)
町内賞の部 一等:錦町
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2005年07月25日
7月20日~8月31日、「夏休み親子紙漉き体験」を小川町和紙体験学習センターで開催中 (「小川町まっぷ」より)
☆7月25日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪夏休み親子紙漉き体験♪ からの転載です。
夏休み親子紙漉き体験
時:7月20日~8月31日 10時~15時
(火曜日定休、8月13日から16日までお盆休み)
所:小川町和紙体験学習センター
締め切り:申し込みは体験日の1週間前までに
会費:1人 1,000円
内容:試験紙版(31cm×42cm)2~3枚
問い合わせ:小川町和紙体験学習センター
小川町小川226 電話・FAX 0493-72-7262
追記:
小川町民無料開放日は8月7日(日)10時~15時。
小学生以上OKです。
<游こめんと>
小川と言えば、和紙と言われるくらい和紙漉きが盛んでした。
今では、伝統産業になってしまいましたが、和紙の良さが見直されてきています。
以前、公民館と協働で「和紙張り教室」を開催しました。
小川和紙は、最初は、少し生成りですが、日にさらされると、紫外線で年月が経つほど、逆に白くなる、と言われています。
今年の冬は、障子の和紙張りに挑戦してみようかな。。。
私も書をする関係上、和紙には、特に関心があります。
先日は、久保昌太郎さんのところで巻紙を買ってきました。
久しぶりに小筆で、手紙を巻紙に書こう、考えています。
みなさまも、和紙にボールペンで構わないので、あの和紙独特のざらざらした抵抗感を楽しんでみては如何でしょうか。
暑くなりました。栄養補給に人参ジュースがオススメ。
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7月30日夜、総合運動場で映画『鉄道員(ぽっぽや)』など屋外上映 (「小川町まっぷ」より)
☆7月21日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪真夏の夜の野外映画会♪ からの転載です。
真夏の夜の野外映画会 スターライトシアター
時:7月30日(土) (雨天時は翌日順延)
所:小川町総合運動場 多目的グラウンド
内容:17時 入場開始 ゲーム
19時15分 『ミッキーマウスとブルート』(上映 10分)
19時25分 『鉄道員(ぽっぽや)』(上映 112分)
会費:無料
主催・問い合わせ:小川町立八和田公民館 電話0493-72-0342
<游こめんと>
う~ん、急に暑くなったので、食品が腐り易いですね。
お米から蛾が発生したりと部屋中、飛び回ってたいへ~ん。
夕食は、今年初のそうめんでした。
夏は、やっぱ、さっぱりしたものがいいですね~。
ぴっかり豆腐の販売は、毎月第2・4水曜日です。
ちなみに、次は7月27日です。予約はお早めに。
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2005年07月20日
7月23・24日、七夕まつり開催日にプレオープン! 小川町駅前の足湯付き観光物産&情報施設
おがわ情報館“壱押屋” グランドオープンは7月29日に決定!
ミニ写真展『小川町の祇園祭』も開催
7月23・24日のプレオープンに、同店内で私のミニ写真展を開かせていただけることになりました。テーマは『小川町の祇園祭』。小川町七夕まつりと同じ日に行われる、歴史ある伝統行事です。
これからも機会あるごとに、小川やその近隣の色々な魅力を紹介していく予定です。どうぞお楽しみに。
(←ちらしはクリックで拡大できます。)
七夕まつりや祇園祭については7月8日付の記事を、おがわ情報館“壱押屋”については6月18日付の記事をご参照ください。
△大好評! 壱押屋の酒風呂足湯(プレオープン初日に撮影)
美容に良いと言われるだけあって、女性には特に人気があります。
もちろん、タオルのサービスもちゃんとありますよ。
△おがわ情報館 壱押屋 正面の完成予想図(報道資料より)
本当に小川町駅の真正面にオープンします。天然木の外装がお洒落!
営業時間は9:00~21:00(2006年2月1日より冬季営業10:00~18:00)。
原則として年中無休です。
△おがわ情報館 壱押屋 内部の完成予想図(報道資料より)
手前が注目の足湯付きカウンター。何と足湯は“酒風呂タイム”もあり!?
抹茶も付いたこむすびセットや、切り立てフルーツを絞った新鮮生ジュース、
大吟醸酒のソフトクリームに、夜はかる~く1杯、小川の地酒も楽しめます。
おひやも酒蔵自慢の天然仕込水を毎日汲み上げ。心も身体も潤いますよ。
(7月23・24日はプレオープン限定メニューになります。)
所在地・お問合せ:(株)おがわ情報館
〒355-0328 埼玉県比企郡小川町大塚1147-6
電話0493-72-1234(仮:松岡醸造内)
電話0493-72-1045
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2005年07月18日
7月19~24日、写人の会『第6回 東松山展』開催 (ギャラリー東松山)
P.V.C 写人の会 2005.巡回写真展『第6回 東松山展』
&同時開催 企画展『野鳥』
昨年4月発足の写真クラブ「写人の会」2005年巡回写真展が開催中です。
通算6回目となる会場は、東松山駅東口のギャラリー東松山。
ここのスペースはかなり広く、会員による企画展『野鳥』も同時開催されます。
(『野鳥』の方へは、今回私は出展していません。ごめんなさい。)
私は『内洞沢の四季』と題して、小川町中爪の内洞沢で撮影した風景写真を6枚組で出展します。
6月18日の記事でもお話ししましたが、希望通り出展用にゲンジホタルの光跡を撮影することができました。
超高感度撮影のため画面が荒れてしまいましたが、お楽しみいただけたらと思います(今、内洞沢ではヘイケボタルが最盛期を迎えているそうです)。
皆さまのお越しを心よりお待ちいたしております。
≪詳細≫
【期 間】2005年7月19日(火)~24日(日)
【会 場】ギャラリー東松山 1F 入場無料
(2Fにて『東松山市中央公民館写真クラブ作品展』も同時開催中。)
〒355-0328 埼玉県東松山市箭弓町1-10-11 電話0493-22-6677
東武東上線 東松山駅東口より徒歩約3分
【時 間】9:30~17:30(初日は13:00より、最終日は15:00まで)
【休館日】開催期間中は該当日無し(月曜・年末年始休館)
【主 催】P.V.C 写人の会 事務局(會田)
〒355-0813 埼玉県比企郡滑川町月輪1253-1-302
電話:0493-62-6885
【賛助会員】(有)山口写真(越生町)
ムサシ通商(株)(嵐山町)
古久屋(群馬県伊香保温泉)
≪展示場募集のお知らせ≫
写人の会では、写真を通じたボランティア活動として作品を常設展示いただける施設、病院、学校などを募集しております。
詳しくは、事務局へお問合せください。 (主催者より)
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2005年07月16日
7月15日、ミニコミ紙「おがわまちマップ」19号発刊 (「小川町まっぷ」より)
☆7月15日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪新聞折込版「おがわまちマップ」19号発刊♪ からの転載です。
新聞折込版「おがわまちマップ」19号発刊
(発行:生活工房「つばさ・游」)
特集:湧き水
小川の主だった湧き水6箇所あまりとおまけの湧き水情報を掲載
好評連載
・小川の輝く女性 リレートーク=河村恵さん
・裏面:様々な地域情報、美味しいお店、イベントなど掲載してます
*ダウンロードはこちらです(PDFファイル)。
<游こめんと>
ミニコミ紙「おがわまちマップ」も19号です。
次回10月15日で20号、つまり丸5年が過ぎることになります。
わぁ~~~、すごい!!!
今回は、美味しい水を求めて、小川中を山の中、走り回りました。
延命水は行けども、行けども、見当たらず、不安になりながらの探索でしたが、見つけた時は、ウレシカッタ。
それぞれの湧き水の味は、少しづつ微妙に違っていました。
珈琲を入れて味比べをしましたが、やはり、美味しい!!!
味にとげがない、という表現ぐらいしか思い浮かびませんが、水道水より、美味しいことは確かですよ。
小川は周りを山に囲まれていますので、湧き水も豊富です。
今、世界では、どうやって安心な水を手に入れるかで、大変な思いをしている人達が大半です。
美味しい水が飲める幸福は、豊かな自然の恵の賜物、自然に感謝、感謝。
この幸せを守る責任を大人は負っていると思いますが、如何でしょう。
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2005年07月14日
7月12~23日、小川町の木工芸家soroさんが坂戸市で二人展を開催中です (ギャラリー・喫茶「れ・ぼぬう」)
☆soroさんのブログ『No Blog,No Life!』の 7月14日付記事、
rieさんとの嬉しい出会いv^^v にトラックバックしました。
『二人展 木の器・ガラスの器』
『木工房・ソロ』のsoroさんが、7月12日から23日(日・月定休)まで、
坂戸市泉町のギャラリー・喫茶「れ・ぼぬう」で
ガラス工芸家の荒幡朋子さんと『二人展 木の器・ガラスの器』を開催中です。
soroさんの一連のブログ記事はこちらです(7月11日付~)。
soroさん、なんと昨日は美人のモデルさんを前に、
ファッションフォトグラファーに変身しちゃったみたいですよ!
ぜひご覧になってください(^^)
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霜里農場の「米作りから酒作りまで体験」が新聞で紹介されました (「小川町まっぷ」より)
☆7月14日付けメルマガ「小川町まっぷ」
(発信:生活工房「つばさ・游」)からの転載です。
<游こめんと>
小川は、有機農業の町として、つとに有名なのですが、地元の方はご存じない方が多いです。
日本でも有機農業の草分け的存在として、下里に金子美登さん(霜里農場)がいらっしゃいます。
普段は見学することが出来ませんが、毎月第2土曜日午後に、NPOふうど主催によるオープンデー(公開見学会)が開かれています。
次回予定日は8月13日(土)です。お問い合わせ、申し込みは、NPOふうどまで。今、小川で行われている生ごみバイオガス資源化事業や循環型農場を見学することができます。
7月12日の「毎日新聞」(埼玉版)に霜里農場で行われている「米作りから酒作りまで体験」の記事が掲載されていましたので、紹介します。
*管理人より
公式サイトもできました。メインページ左側の「小川町情報リンク集」にも追加しましたので、ぜひご覧ください。
○「米作りから酒造りin埼玉県小川町」(米作りから酒造りを楽しむ会)
「米作りから酒作りまで体験」は、2月3日付メルマガ「小川町まっぷ」でも紹介されました。当ブログ2月5日付の記事に転載させていただいたので、あわせてご覧ください。
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2005年07月13日
7月16日、「夜の納涼市」(小川はつらつ朝市・特別企画)開催 (「小川町まっぷ」より)
☆7月12日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪7月のはつらつ朝市♪ からの転載です。
7月のはつらつ朝市 -特別企画 夜の納涼市-
時:7月16日(土)17時~21時
所:小川町役場前広場
(少雨決行。雨量が多い場合は翌17日に順延いたします。)
内容:7月と8月は朝は暑いので夕市になります。
主催:小川はつらつ朝市実行委員会(小川町駅前商店会・三愛会商店会)
問い合わせ:(有)リフレ 電話0493-74-0971
*関連ページ
○『小川町役場公式サイト』
○『同』 小川はつらつ朝市・特別企画! 夜の納涼市
○『同』 納涼市ポスター(PDFファイル)
<游こめんと>
暑くなってきました。
なぜか、夏ばて気味です。
今月と来月の朝市は、夕方の開催になります。
うちわを片手に、夕涼みがてら、夕市めぐりは如何でしょうか。
先日、まっぷ18号で「省エネ冷蔵庫」を特集したので、3人で
冷蔵庫を共同購入し、金曜日に納品されました。
さてさて、この冷蔵庫が表示どおりはテストしてみたい、と思います。
ある方によれば、計る基準が違うので表示に偽りあり、というかたもいます。
生活工房では、これに果敢にチャレンジしたみようと考えています。
項目: 催し物全般 , 小川町まっぷ | トラックバック (0)
2005年07月08日
7月23・24日、「小川町七夕まつり」が開催されます
△昨年の金賞受賞竹飾り(小川米穀さんの作品『コバトン』)
7月23日(土)、24日(日)、第57回「小川町七夕まつり」が開催されます。
特産の和紙を活かした竹飾りは小川ならでは。
趣向を凝らした作品が多く、一見の価値ありですよ。
小川の七夕はもともと月遅れの8月6~7日に行われていました。
1971(昭和46)年からは上小川神社の祇園祭と時期を合わせるようになり、後にどちらも7月後半の土日に開催されるようになりました。
勇壮な屋台の曳き回しや威勢の良い祭りばやしにも、ぜひご注目ください。
花火大会
7月23日(土) 19:30~ (雨天時は翌日順延)。
仙元山見晴らしの丘公園(当日は立入禁止)から、スターマイン、尺玉(10号)など千数百発の花火が打上げられます。
△昨年の屋台曳き回し(小川町大塚大関町 八坂神社付近にて)
△昨年の祭りばやし(小川町大塚大関町 八坂神社付近にて)
△昨年の祭りばやし(小川町小川 旧秩父往還にて)
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2005年07月06日
7月17日、下里のささら獅子舞が奉納されます (「小川町まっぷ」より)
☆7月6日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪下里のささら獅子舞♪ からの転載です。
下里のささら獅子舞
△昨年のささら獅子舞の様子(八宮神社にて)
時:7月17日(日) 10時 八宮神社(下里912)
14時30分 八坂神社(下里2348)
午前・午後とも約1時間前に下里4区集落センターを出発します。
駐車場は、埼玉伝統工芸会館(道の駅おがわまち)が便利です。
(出発地へは徒歩約5分)
内容:下記のHPに詳細が書かれていますので参考にして下さい。
「獅子舞の研究」 下里のささら獅子舞
問い合わせ:社会教育課文化財係 0493-72-1221 内線291
<游こめんと>
う~ん、天気予報通り、今、小川は雨、そして、止みそうで~す。
今日は、大豆の種植えなので、畑は大丈夫かな、と心配です。
(「小川町自然エネルギー学校」大豆畑物語)
スーパーに行けば、何でも揃う時代になりました。
かつては、自分の手で何でも作らなければいけない時代がありました。
大変な面もありましたが、創る喜びがありました。
自分で作ったものは愛着があり、大事にしました。
それは、着るものや食べるものなど、すべてにつながっていました。
物を始末する、という言葉がありますが、物を使い切ってあげる、という感覚でしょうか。
今日の大豆畑物語は種から植えて、土寄せ、収穫、そして、豆腐、なっとう、味噌、豆乳ぱん、あわよくば醤油まで、作ってしまおう。
大豆をとことん活用しよう、という講座みたいですから、ワクワク。
豆腐百珍まで追求できるといいな、と感じています。
気象異常による食糧危機に備えて、自分で作れるようにしとこ。
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2005年07月02日
7月10日頃まで岡本自然農園のヘメロカリスが満開です (「小川町まっぷ」より)
☆6月30日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪小川町のヘメロカリス園♪ からの転載です。
小川町のヘメロカリス園
時:6月25日~7月10日頃 9時~17時
所:岡本自然農園ヘメロカリス園(入園無料)
小川町青山1280
内容:
ヘメロカリスはユリ科の多年草。高原に咲くニッコウキスゲ、田んぼの畦のノカンゾウやヤブカンゾウと同じ仲間。品種改良を重ね、現在では、野生種からは想像もつかないような、すばらしく美しい花に生まれ変わりました。
ヘメロカリスは、ギリシャ語で「一日の美」。アメリカでは「デイリリー」の名で親しまれています。
500種を超える品種の色とりどりの花が咲き誇っています。
岡本さんが、個人で品種改良されたものもたくさんあります。
問い合わせ:岡本自然農園 電話0493-73-0853
≪お買い物≫
生活工房と「ちいさなぱんや」さんとの共同企画「ぴっかりパウンドケーキ」の卵は、岡本自然農園の卵を使っています。
プレーン味と抹茶味があり、1本500円。送料は関東圏で8本まで500円です。
ご注文は、送り先と注文数明記で、生活工房「つばさ・游」まで。
*管理人より
2003年のシーズン中の写真を収録したアルバムはこちらです。
<游こめんと>
岡本自然農園さんのヘメロカリスは、新聞折込版「おがわまちマップ」14号(PDFファイル)に取り上げています。
岡本さんが独自に掛け合わせた新しい品種は、自分で名前をつけていらっしゃいますが、それが、なかなか、面白いです。
是非、ご自分で確かめて下さい。思わず、クスや、へぇ~ですよ。
また、生活工房と「ちいさなぱんや」さんとの共同企画「ぴっかりパウンドケーキ」の卵は、岡本自然農園の卵を使っています。
プレーン味と抹茶味があり、1本500円です。
すべて、添加物一切なしの、完全手作りです。バターや卵の泡立ても人の手でしています。(おからが重たくて機械では、不可能なのです)
故に、おからの良さを生かした食感になっています。
ご注文は、送り先と注文数明記で、生活工房「つばさ・游」まで。
送料は、関東圏で8本まで500円です。
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2005年07月01日
7月3日、オオムラサキ放蝶会がカタクリとオオムラサキの林で開催されます (「小川町まっぷ」より)
☆7月1日付けメルマガ「小川町まっぷ」(発信:生活工房「つばさ・游」)
♪オオムラサキ放蝶会♪ からの転載です。
オオムラサキ放蝶会(投稿)
時:7月3日(日)10時~
所:カタクリとオオムラサキの林(下小川地区・仙元山ふもと)
http://tsukigawa.com/
主催:下小川三区コミュニティ倶楽部
問い合わせ:小川町観光協会 0493-72-1221(内線231)
*管理人より
2002年開催時の様子はこちら(羽化シーンの連続写真もご覧になれます)。
詳細は次のサイトをご参照ください。
○『槻川散策マップ』
○『小川町役場公式サイト』
紹介ページ:「オオムラサキの放蝶会を行います」
<游こめんと>
内洞沢のホタルの最盛期の模様が比企の里・ヒロキさんから送られてきましたので、upしました。
http://tubasa-u.com/(←トップページにしばらくの間掲載中です。)
(夜間の撮影はかなり難しいみたいですね。何人もの方が挑戦していました)
昨夜も見てきましたが、まだまだ、たくさん飛んでいました。
人が少なかったので、ホタルのはかなげな光が、ふわっと飛んで、飛び交って、静寂のうちに、それはそれは幻想的です。
upした時には500頭以上いたように思います。
また、先日、東松山でもホタル鑑賞会があり、招待されて見てきました。
ホントに人が全然、手を入れてない所で、良かったです。
ホタルが出始めて、地域の方が環境に関心を持ち、どうやったらこの環境が守られる、との声が出始め、考えるようになった、と市担当者が喜んでいました。
<管理人コメント>
一時は忘れ去られたかのように、ひっそりとしていた内洞沢でした。
それが、蛍の生息できる環境が甦ったことで、本当にたくさんの人たちが訪れる憩いの場所になりました。
現地でホタルの世話をしている清水さんのお話しでは、このあとゲンジボタルの季節が終わると、7月上旬にはヘイケボタルが現れるそうです。
幼虫の成育が良かったので、今年は数千頭は飛ぶのではないかとのこと。
昼はオオムラサキ。夜はホタル。貴重な昆虫を大切にしたいですね。
ゲンジホタルの光跡の撮影法ですが、私の場合次の条件を目安にしました。
・デジタル一眼レフに広角レンズをセットし、三脚へ固定
・撮影感度:ISO1600相当
・絞り:f/2.8
・シャッター速度:B(バルブ)にして約10~30秒間露光
(長時間露光用ノイズリダクション機能併用)
・ピント:目測で手動調整
露光時間は長い方が、光跡もたくさん写ります。
雲に月明りや街明りなどが反射して明るい夜は、背景が昼間のように写ってしまうので、15秒前後で打ち切ります。
ホタルとの距離が近い場合は、絞りをf4程度まで絞っても大丈夫のようです。
その方が、手前から奥まで、ピントの合う範囲が深くなるメリットも得られます。
バッテリーの消耗が早いので、予備は多めに用意します。
ヘイケボタルは光がずっと弱いので、撮影はもっと難しいかもしれません。
図鑑などでも、あまり作例は見かけないですね。
ホタルの接写も現地で検討してみましたが、これは専門家でないと難しい(^_^;)
構図やピントを合わせるための、あまり眩しくない照明(ホタルは懐中電灯を嫌います)。そして、ホタルの輪郭を浮き出させるためのストロボにも、相当の工夫が要りそうです。三脚も接写やローアングル撮影に適したタイプを選ばないといけません。
たくさんの人が観賞や撮影に訪れる場所では迷惑行為になってしまいますので、実行するなら最盛期に入る前にしないといけないでしょうね。
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